★の部分は全て柱(本紙を囲む左右の縦に細長い縁の部分)の折れによって本紙にまで伝わってしまいす。 左側はすでに本紙を損ねるところまで進行しています。 右側は辛うじて柱の部分で留まるっている状態です。 右のような状態が認められたら再表装の時期です。 お軸も人の体と一緒でメンテナンスを怠ると終いには完全に元通りにする事が難しくなり費用もかかります。 少し早めの修理がお軸を長く持たせるコツです。
肖像画